この記事は下記の方におすすめです!
■具体的にモノを売るまでの考え方を身に着けたいビジネスマン
■コンセプトでコンテンツやモノを売りたい方
上記の方におススメのビジネス本「女子大生、オナホを売る。」を紹介します!
抽象的な概念やフレームワークではなく、具体的に成功した方法を基に書かれているためイメージしやすくおすすめです

卑猥なタイトル!
でも、興味がわくね!
「女子大生、オナホを売る」の内容
30秒で「女子大生、オナホを売る」を紹介

この本は、エロが苦手だった女子大生が、オナホ事業を始めて得意のWEBマーケを駆使してAmazon筋ランキング4位まで登りつめ事業売却するまでの成功体験が詰まったノンフィクション書籍です!
自分で事業を立ち上げて成功させたい!!と思っている人はいませんか?
<でも、どんな商品を選べばよいかわからない!>
<商品がわかっても、ユーザーがどういう気持なのかリサーチする方法がわからない>
<コンセプトで勝負したいけど思い浮かばない>
<Amazonでどうやって商品を売るんだ!?>
そんな、疑問を乗り越えてきた筆者の成功体験をわかりやすく描いているのが、
「女子大生、オナホを売る」です!(大体1400円くらいです)
「女子大生、オナホを売る。」の内容
この作品は、22歳でオナホ業界に風穴を開けた女子大生「リコピン」さんが、実際にオナホ事業を立ち上げ成功するまでの蓄積したWEBマーケのコツをまとめたビジネス本です!(大体1400円くらいです)
リコピンさんはシンガポールのWEBマーケティング会社で修業し、
音楽メディアを業界No.1まで成長させて事業売却した経験を持っていました。
そんなリコピンさんが次の事業として目を付けたのが、まさかの「オナホ業界」です。
そして、女性なのにもかかわらず、オナホ業界にて成功を納めます!めでたい( `ー´)ノ
この書籍はリコピンさんがオナホ業界で成功するまでに考えた、事業を作り上り成長するためのコツを下記のカテゴリに分けてわかりやすく書いたものです。
■商品の選び方
■インサイトの発掘方法
■コンセプト力の極意
■Amazonで商品を売るコツ
これから起業を考えている人や、マーケティングに関わる人が商品の売り方を理解するのにピッタリの本です!

3C分析やSWOT分析なんてやめてしまえ!
ラフな気持ちでマーケティングが勉強できる!
「女子大生、オナホを売る」面白いポイント
マーケに強い商品の選び方がわかる
この本では、マーケティングで勝ちやすい商品の選び方をわかりやすく解説しています!
もしこれら事業を考える人には参考になるので是非覚えておくと良いでしょう!
ここでは、わかりやすいコツを3つだけ紹介します!

■コンセプト力で勝負できる商品を選ぶ
一つ目のコツはコンセプト力で勝負できる商品を選ぶことです。
テレビなどはある程度機能や価格で商品を選ぶと思いますが、化粧品やビールなどはコンセプト力で選んでもらえる可能性が高いです!
例えば、「勝負デートに使えるリップ」などコンセプト力で選ばれる商品をだと、大手とも十分戦う余地があります!
■冒険できる商品を選ぶ
次は冒険できる商品を選ぶことです。
例えば、数十万円するテレビを買うときは、失敗を避けるためにハズレがなさそうな大手の商品を選びがちになると思います!
一方、数千円のオナホであれば、まあ失敗しても別のものを買えばいいと直感で商品を選ぶ可能性が高いので、素人でも十分叩く余地があります!

確かに、安いもならコンセプトでパッと買えるね!

■悩みがある商品を選ぶ
3つ目は、悩みのある商品を選ぶことです。
例えば、オナホであればレビューが当てにならないや不潔なイメージがあり手を出せないなど消費者が悩みを持っています。
このような悩みがある商品の方が、悩みを解決するというコンセプトで商品を手に取ってもらえる可能性があります。
インサイトを発掘する方法がわかる
次に、商品を売る前に考えなければいけないことが顧客のインサイト(思っていること)を発掘することです!
インサイトを理解するためには様々なコツがあります。
例えば下記のようなものがあります。
■表にしてインサイトをとらえる
(理想の状態は何か?思いつく解決策は何か?左記で解決できない理由は何か?などを表としてまとめましょう)
■ひとりへのインタビューを大切にする
(多くの人の意見を取り入れても丸い商品になるので、一人へのインタビューを深りして濃厚なインサイトを発掘しよう)
など、インサイトを発掘するために必要なコツをがわかりやすく記載しています!
良いコンセプトを選ぶ方法がわかる
3つ目の面白いポイントはコンセプト力が向上することです!
良いコンセプトを選ぶにはいくつかコツがあります。
例えば下記の2つを紹介します

■消費者は、差別化→期待する→確信するの手順で商品を買う
消費者は商品を選ぶ際に、商品を比べて、商品に期待し、確信して商品を買うという3つのステップを踏みます!
例えば、ダイエットサプリを購入する場合、運動によるダイエットや食事制限によるダイエットを頭に浮かべて、「サプリの方が簡単かも!」と思い次の期待するというステップに進みます。
まずは差別化ができるようなコンセプトを選ぶことが大切です!

商品を買うまでのイメージが湧くよね!
■1行でベネフィットが伝わるコンセプトにする
次は、わかりやすくベネフィットが伝わるコンセプトにすることです。
この本では、使用するたびに自分のカタチにフィットするオナホを売る成功体験を綴った物語です。
リコピンはこのオナホに「育てるオナホ」と言うキャッチコピーを付けました!
Amazonで売れるようになる方法
これは本書でご確認ください!
「女子大生、オナホを売る。」明日から使える学び
「女子大生、オナホを売る。」を読んで明日から使える学びは下記のようなものがあります!
「○○についてぶっちゃけどう思う?」と聞く

これは、インタビューをする際に使えるテクニックです。
(営業さんが、お客さんにヒアリングする際にも使えると思います)
お客さんは、ヒアリングをした際に本音と建て前を使い分けて話しています。
お客さん事態も建前とわからずに話していることもあります。
これを払しょくするために、ヒアリングする際は「○○についてぶっちゃけどう思う?」と聞くと本音を引き出すことが可能です!
相場がわからない物は高く売りやすい
続いては、相場がわからない物は高く売りやすいということを知ることができます。
例えば、書籍を売る場合は1000円~2000円と相場が決まってるので高く売ることは困難です!
しかし、プレゼントや認知が広がっていない商品の場合は高く売りやすいです。
自社で商品を売っている場合は、売るベクトル変えてみるとより手に取ってもらいやすくなるかもしれません
「女子大生、オナホを売る。」を購入する

「女子大生、オナホを売る。」は
■マーケティングに関わっている方
■モノやコンテンツを売りたい方
は読みたい、ビジネス本です!
是非、Amazonで購入して、この本を楽しんでください。(大体1400円くらいです)
まとめ
以上、「女子大生、オナホを売る。」についてまとめました。
読みやすくて面白いマーケティング本なので、是非皆さんもお楽しみください!