鎌倉時代末期の北条時行と足利尊氏の最期の戦いがテーマの物語!史実が背景にあるから面白い
アニメの1話で惹きこまれました!今期一番おもしろいかも
そんなバトル漫画「逃げ上手の若君」の主人公・北条時行が死亡したのかについてまとめました
この記事は下記の人におすすめです
■「逃げ上手の若君」の北条時行が死亡したか気になる人
■「逃げ上手の若君」の背景にある史実が気になる人
休日のリフレッシュに良いね!!
今回は「逃げ上手の若君」の北条時行くが死亡しているが見ていくニャ~
【逃げ上手の若君】北条時行は死亡したのか?
この作品の雰囲気大好きなの!
北条時行(若君)は死亡していません!
1巻で鎌倉幕府が崩壊され若君も追い込まれており、さらに鎌倉を一度奪還するも足利尊氏に再度攻められ死亡寸前まで追い込まれていますが生存しています
【逃げ上手の若君】北条時行はいつ死亡寸前まで追い込まれた?
北条時行は13巻で一度鎌倉を奪還するも、足利尊氏に再度奪い返されて死亡寸前まで追い込まれました!
この時、最大の仲間である諏訪頼継が死亡しています!
「逃げ上手の若君」をお得に楽しみたい人はこちらの記事を参考にしてください
【逃げ上手の若君】北条時行は史実では死亡した?
北条時行はこちらの展開で史実では最終的には足利家に捕らえられて死亡しています!
①2度鎌倉を奪還したが数日で足利に取り返されて逃げた
②3度目の奪還時に足利尊氏に勝利して鎌倉を奪還する
③若君(北条時行)が足利側に捕らえられて処刑される
ラスボス・足利尊氏は倒したんだね!
①2度鎌倉を奪還したが数日で足利に取り返されて逃げた
北条時行は史実では2度鎌倉を奪還しています!
漫画でも1335年の中先代の乱で足利尊氏の弟・直義を鎌倉から追い出して一度取り戻しました
しかし、足利尊氏が援軍として攻めてきて諏訪頼継の犠牲(死)でなんとか生き逃げています
<2度目の奪還は?>
史実では2年後の1337年に足利家長を打ち破り2度目の鎌倉奪還を果たしています
しかし、その後の石津の戦いで敗北しており、北条時行は逃げて生き延びました
②足利尊氏に勝利して鎌倉を3度目の奪還を果たす
史実では「逃げ上手の若君」のラスボスである足利尊氏を北条時行が打ち破り鎌倉を奪還しています
武蔵野で足利尊氏と戦っており、やっとのことで足利尊氏を打ち破り鎌倉を奪還に成功しました
しかし、生き残った足利勢力に捕らえられ最後の奪還も短命に終わりました!
歴史好きにはたまらない漫画だね!ニッチな歴史テーマだけど面白い
③若君が足利側に捕らえられて処刑される
最終回では若君が足利側に捕らえられて処刑されることが予想されます!
歴史では北条時行は足利尊氏を倒し鎌倉奪還に成功しました
しかし、その奪還は短命に終わり最終的には足利側の陣営に捕まり処刑されています
マンガ上では別の展開になる可能性も高いですが、史実に基づいてストーリーが進む場合は若君が処刑される可能性が高いです
【逃げ上手の若君】諏訪頼継は死亡した?
諏訪頼継は13巻で追ってを欺き北条時行を生かすために死亡しています!
頼継の死は単なる戦死ではなく、計画的な策略の一環として行われたものです
中先代の乱において、諏訪頼重は北条時行を支援していましたが、戦いが進む中で足利側が勝利を収めることが確実となります
追手である足利勢を欺くために、似た体格の死体43体を用意し、全員の顔の皮を剥ぎ取ります!
この行動により、追手たちは本物の頼重や時行を識別できず、身体の傷などから頼重および時行が死亡したと誤認し、時行は無事に逃げ延びることができました。
諏訪頼重は敵が確実に北条時行の死体であると誤認させるために、自らが自殺しています
<中先代の乱とは?>
北条時行が初めて鎌倉を奪還した戦いを中先代の戦いと呼びます
この戦いで、北条時行と諏訪頼重が足利頼重を破ってますが、援軍の足利尊氏に敗亡しました
【逃げ上手の若君】北条時行はどんな人物?
家族:鎌倉幕府執権・北条高時の次男
所属:逃若党
目標:足利尊氏の打倒
北条時行の基本ステータスは上記の通りです!
北条時行は鎌倉幕府最後の執権(実質最高役職)の息子で、幕府を滅ぼした足利尊氏を倒すことを目標に逃若党を作りました
鎌倉幕府滅亡後、諏訪頼重の下に身を寄せ、武芸や学問を学びながら、北条家再興を目指します!
武芸全般は苦手でしたが、逃げたり隠れたりすることに関しては非凡な才能を持っており、逃げること自体に興奮や奮起を感じる性格です
北条時行に関する口コミは?
北条時行はX上では「ショタ好きが増える」「歴史の背景が面白い」と言うような口コミが多く寄せられていました!
<北条時行に関する口コミ①>
ショタ好きにはたまらない
<北条時行に関する口コミ②>
逃げ上手の若君がないと知れなかった
【逃げ上手の若君】諏訪頼継はどんな人物?
家族:信濃国・諏訪家
所属:信濃国の神官(鎌倉の祈祷師)
能力:未来を見通す神力
諏訪頼継の基本ステータスは上記の通りです!
諏訪頼継は信濃国諏訪郡の神官で、諏訪大社の大祝を務める家系に属し、神性を帯びて未来を見通す能力や天候を操る力を持っています!
鎌倉で時行に会い、彼が将来の英雄になると予言します
鎌倉幕府滅亡後、時行を匿い、武力や知力を教えて彼の成長を促しました
諏訪頼継に関する口コミは?
諏訪頼継はX上では「神を引き継いだ少年」「見た目が面白い」と言うような口コミが多く寄せられていました!
<諏訪頼継に関する口コミ①>
神の力を持っている
<諏訪頼継に関する口コミ②>
かっこいいかも!
「逃げ上手の若君」好きにおすすめマンガ TOP3
第1位 ダンダダン
<面白いポイント>
■幽霊 vs 宇宙人 vs 高校生の多ジャンルが混ざったバトルが面白い
■バトルが爽快で読みやすい!絵も絶妙で怖くて緊張感がある
■ギャルとオタクの会話が面白い!コメディとしても優れている
第2位 黄泉のツガイ
<面白いポイント>
■鋼の錬金術師の作者の新作マンガ。ハガレンを超える面白さ
■山奥の村の謎に迫る!双子の少年たちのバトルが熱い
■まるでスタンドのような「ツガイ」と呼ばれるものの爽快バトル
第3位 メイドインアビス
<面白いポイント>
■「アビス」と呼ばれる大ダンジョンを行く子供の冒険ファンタジー
■ときにグロい!リアルな冒険がワクワクする
■設定が細かく、ダンジョンの呪いや生物たちが緊張感を生む
まずは1巻読もう!
「逃げ上手の若君」はストーリー展開が面白いラブコメ漫画です
まずは1巻を読んでみましょう!
1巻の値段は下記でまとめています
「逃げ上手の若君」を楽しむ場合はDMMブックスがおすすめです
上記は初回限定のクーポンキャンペーンを適用した値段です!
クーポンキャンペーンは終了する可能性があるので「逃げ上手の若君」を楽しむなら今がおすすめです!
「逃げ上手の若君」ってどんな漫画?
1333年、鎌倉――。
幕府の後継として生きるはずだった少年・北条時行は突然の謀反で故郷も家族も全て失う。
しかし時行は、生き延びることに関しては誰よりも秀でていた。
信濃国の神官・諏訪頼重に誘われ、少年は逃げて英雄になる道を歩み始めた!
引用 ebookjapanのあらすじより
「逃げ上手の若君」は鎌倉時代末期に幕府を生き延びた若君が足利尊氏に復讐す姿が面白い物語です。
「逃げ上手の若君」の面白いポイントはこちらです
■主人公が北条時行であることが意外性を持っており、これまで注目されることが少なかった人物の視点から鎌倉時代から南北朝時代の出来事が描かれている点が新鮮
■戦場の地形や勢力の描写がリアルでありながら、ナンセンスなギャグシーンや人物の変顔など、笑える要素もある
■複雑な歴史背景を持つ時代を面白く描いている
「逃げ上手の若君」が好きな人はこちらの記事もご覧ください!
まとめ
以上、「逃げ上手の若君」の北条時行と諏訪頼重が死亡しているのか?を見ていきました!
この記事のまとめはこちらです
①北条時行は死亡していない
②諏訪頼重は死亡した
③諏訪頼重は中先代の戦いで北条時行を救うために自害した
気になる人は試し読みからはじめましょう
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【第1位】ONE PIECE
【第2位】進撃の巨人
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