桓騎がめちゃくちゃかっこよすぎる！
アニメで桓騎が活躍していて気になった！死亡してるって本当？
という意見を持っている人は多いのではないでしょうか？
本日は上記の人にキングダムの桓騎が史実ではどんな人物だったのかまとめました。
＜この記事がおすすめな人＞
■史実の桓騎がどんな人物か気になる人
■キングダムの桓騎が死亡したのか気になる人
私、桓騎が大好きなの！
貪欲な姿にゾクゾクするよね～
桓騎は史実でどんな人物だったのか？
桓騎は史実では下記の活躍が残っています
＜史実上の桓騎の活躍＞
①将軍になる
②業攻めを行う（王翦・楊端和と共に攻め城を9つ落とす）
③趙の平陽・武城を攻めて扈輒（こちょう）を倒す
④③の後、趙兵10万の首を斬る
⑤宜安を攻め将軍を討ちとる。その後、李牧と肥下で戦い敗れる（このとき死亡したと言われている）
桓騎は史実での活躍は王翦や蒙恬と比べると少ないです！
史実での桓騎の活躍は上記の5つと、漫画の活躍に比べると少ないニャ～
キングダムでは史実の内容を踏まえて、他の戦いでも活躍するようにオーバーに描かれています
趙兵10万の首を斬る
史実でも、桓騎は趙兵10万の首を斬ったことが史記で記されています！
ここから、桓騎の残虐性が伺えます。
漫画「キングダム」では仲間の雷土を殺された復讐として趙兵を殺していますが、実際の桓騎の動機はわかりません！
李牧に敗れて死亡
史実でも、桓騎は李牧に殺され死亡したと戦国策に記載されています！
漫画でも宜安を攻めで李牧の策略にハマり敗走。
その後、肥下にて李牧に敗れ死亡しました！
史実ではどんな人物？
史実では桓騎は野党の王であったり、拷問を得意としているということは記載されていません！
趙兵10万の首を斬ったことは記載されているため、そこから「残虐」というイメージを膨らませて漫画のキャラクターになったと思われます。
以外に本当の桓騎は臆病者だったかもしれないね
桓騎はマンガではどうなるのか？
桓騎はマンガではこちらの巻で登場しました
①19巻以降：廉頗四天王と秦国との戦い（桓騎の初登場）
②26巻以降：函谷関の戦い
③41巻以降：黒羊丘の戦い
④65巻以降：趙侵略の戦い
①廉頗四天王と秦国との戦い（桓騎の初登場）
桓騎の初登場は『キングダム』第19巻・第198話「王騎と廉頗」です！
このエピソードでは、趙の三大天・廉頗が秦の六将・王騎との会話を回想し、王騎が廉頗に対して、蒙驁軍の二人の副将（桓騎と王翦）はまだ世に知られていない”化物”だと伝えます
桓騎は蒙驁の部下として武将になったのね！
②函谷関の戦い
函谷関の戦いでの桓騎の活躍は第26巻・第277話「桓騎、向かい合う」で始まります！
桓騎は敵の井蘭車に火矢を放ち、これを炎上させることで秦軍を救うのでした
その後、第28巻・第300話「陥落の危機」では、桓騎は井蘭車の炎上を利用して地上に降り立ち、敵将を討つという大胆な奇策を展開します。
③黒羊丘の戦い
黒羊戦の正念場となるのは第43巻・第461話「黒羊の大一番」です！
桓騎は敵の総大将・慶舎をおびき出すため、飛信隊への攻撃を誘発し、ゼノウを慶舎に投入します
最終的に桓騎は慶舎を罠に嵌め、戦いを有利に進め黒羊丘を奪いました
黒羊丘の戦いの桓騎の動きが残酷すぎたね
④宜安城攻略
秦軍は扈輒の戦死後、武城・平陽を陥落させるが、邯鄲の南に築かれた李牧の長城を迂回し、宜安を目指して北上しました！
桓騎軍14万は宜安南方の赤麗を奪取し、宜司平野で李牧の31万の大軍に包囲されるが、飛信隊・楽華軍の奮戦で包囲を破り脱出。宜安を攻め落とし、次の攻撃目標として肥下に進軍しています
李牧軍が肥下へ急行するのを待ち伏せて奇襲を仕掛け、李牧に肉薄するも討ち取れず、救援により桓騎軍は壊滅。
最後の突撃で桓騎は李牧に迫るも力尽き、壮絶な最期を遂げました
まずは1巻読もう！
「キングダム」はストーリーが面白い歴史漫画です
まずは1巻読んでみましょう！
1巻の値段は下記でまとめています
「キングダム」を楽しむ場合はDMMブックスがおすすめです
上記は初回限定のクーポンキャンペーンを適用した値段です！
クーポンキャンペーンは終了する可能性があるので「キングダム」を楽しむなら今がおすすめです！
キングダム好きにおすすめの 漫画TOP3
ここではキングダム好きにおすすめの漫画をまとめました！
モンゴル帝国、満州、未来の日本まで歴史系の戦争マンガは多くのおすすめ作品があります！
キングダムを漫画で読みたい人はこちらの記事がおすすめです
▼「キングダム」をまとめ買いするならこちら記事がおすすめ
第1位 天幕のジャドゥーガル
＜面白いポイント＞
■13世紀のモンゴル帝国を滅ぼした実話をもとにした女の復讐物語
■実在のモデルがあるので説得力があり、のめり込める
■イスラム社会での奴隷と主人の関係の暖かさやモンゴル帝国の侵略の恐ろしさ！
第2位 日本三國
＜面白いポイント＞
■3つの国に分かれた日本の統一を目指す戦争マンガ
■弁論が武器の主人公が成り上がる！最高に痛快で面白い
■歴史ではないが、歴史が背景にあるかと思うくらい設定が練り込まれている
第3位 満州アヘンスクワッド
＜面白いポイント＞
■日本が満州を支配している際の歴史のすべてが刻まれている
■グロいシーンもあるが、麻薬のリアルが描かれていて緊張感があり面白い
■貧乏人の主人公が成り上がる姿が楽しい
戦争マンガが好きな方は下記の記事もおすすめです
「キングダム」ってどんな漫画？
時は紀元前――。
いまだ一度も統一されたことのない中国大陸は、500年の大戦争時代。
苛烈な戦乱の世に生きる少年・信は、自らの腕で天下に名を成すことを目指す!!
引用 ebookjapanのあらすじより
「キングダム」は奴隷生まれの主人公の少年・信が虐げられていた王族の少年・政とともに中華を統一する始皇帝誕生の秘話を描いた物語です。
「キングダム」の面白いポイントはこちらです
■戦闘シーンや政治的な駆け引きは見る者をドキドキさせ、史実を基にしているので学びにもなります
■王騎の最期のシーンなど、物語の中での感動的な場面が多い
■多くの人が熱心にオススメしており、芸能人もプレゼンをして勧めるほどの人気作品
まとめ
以上、キングダムの桓騎の史実での活躍をまとめました！
この記事のまとめはこちらです
＜史実上の桓騎の活躍＞
①将軍になる
②業攻めを行う（王翦・楊端和と共に攻め城を9つ落とす）
③趙の平陽・武城を攻めて扈輒（こちょう）を倒す
④③の後、趙兵10万の首を斬る
⑤宜安を攻め将軍を討ちとる。その後、李牧と肥下で戦い敗れる（このとき死亡したと言われている）
キングダムが好きな人はこちらの記事もご覧ください！
