【逃げ上手の若君】死亡キャラ一覧!史実では?諏訪頼重は死ぬ?-【逃げ若】死亡シーンまとめ!足利尊氏はいつ死亡する?

足利尊氏に復讐するまでの北条家の一族を描いた物語!史実が背景にあるから面白い
家を滅ぼされてから奮闘する若君を応援したくんる!今期一番おもしろいアニメかも

そんなバトル漫画「逃げ上手の若君」の死亡キャラ・死亡シーンを一覧でまとめました

この記事は下記の人におすすめです
■「逃げ上手の若君」の死亡キャラ・死亡シーンを一覧で見たい人

■「逃げ上手の若君」を読もうか気になっている人

ぼっち
ぼっち

休日のリフレッシュに良いね!!

マンガ猫
マンガ猫

今回は「逃げ上手の若君」の死亡しているキャラを一覧で見ていくニャ~

【逃げ上手の若君】死亡キャラ一覧

「逃げ上手の若君」のメインの死亡キャラを一覧でまとめました!

<北条家・諏訪家側の死亡キャラ>
・諏訪頼重
・諏訪時継
・北条邦時
・北条高時
・三浦時明

<足利家側の死亡キャラ>
・斯波家長(しばいえなが)/別名:孫二郎(まごじろう)
・高師冬
・渋川義季
・岩松経家
・石塔範家
・今川範満
・瘴奸

<後醍醐天皇側の死亡キャラ>
・楠木正成(くすのきまさしげ)
・小山秀朝
・護良親王(もりよししんのう)
・清原信濃守
・和田米丸(わだよねまる)
・結城親光(ゆうきちかみつ)
・千種忠顕(ちぐさただあき)

<その他の死亡キャラ>
・五大院宗繁
・西園寺公宗(さいおんじきんむね)
・腐乱(ふらん)
・名和長年(なわながとし)

ぼっち
ぼっち

歴史上の物語だから死亡キャラが多いね!

「逃げ上手の若君」をお得に楽しみたい人はこちらの記事を参考にしてください

【逃げ上手の若君】北条家・諏訪家側の死亡シーン

・諏訪頼重(すわよりしげ)

「逃げ上手の若君」コミックより

家柄:諏訪家(信濃国の神官)
能力:神力で一部の未来が見れる
死地:中先代の乱
死因:自害

諏訪頼重は北条時行を鎌倉から逃がした恩師で若君の育ての親と言っても過言ではない人物です!

北条時行が鎌倉を奪還した、中先代の乱で鎌倉を取り戻しましたが数日で奪い返しに来た足利尊氏に敗北し戦死しています!

実際は、戦いの形勢が圧倒的に不利になり北条時行を逃がすために自分と家臣数名と共に自害しました

自害したときは顔の皮をはぎ取り、足利側に若君と誤認させることで若君を逃がしています

ぼっち
ぼっち

連載から若君の恩師として登場してたから悲しかったね!

・諏訪時継

「逃げ上手の若君」コミックより

家柄:諏訪家(信濃国の神官)
能力:誰にも見つからない能力
死地:中先代の乱
死因:自害

諏訪頼重の子供で諏訪家の神官として北条家を支えていました!

中先代の乱で北条家をつける助けるために諏訪頼重らと共に足利尊氏と戦い、足利尊氏に不意打ちを喰らわせようとしたところを返り討ちに合い致命傷を負いました

その後、諏訪頼重らと共に自害しています

・北条高時

「逃げ上手の若君」コミックより

家柄:北条家
能力:なし
死地:鎌倉幕府滅亡時
死因:自害

鎌倉幕府最後の執権です!

足利尊氏により鎌倉幕府が滅亡したときになすすべなく自害しました

・北条邦時

「逃げ上手の若君」コミックより

家柄:北条家
能力:なし
死地:鎌倉幕府滅亡時
死因:処刑

鎌倉幕府最後の執権・北条高時の息子です(ただし正室ではなく側室の子供です)

鎌倉幕府滅亡時は一時逃げ延びましたが、教育係であった五大院宗繁に裏切られ足利側に捕らえられ処刑されました

・三浦時明

「逃げ上手の若君」コミックより

家柄:三浦家(元北条家家来)
能力:なし
死地:中先代の乱
死因:衰弱死

三浦時明は中先代の乱で北条時行のために戦い、最後は名も知れぬ畔で衰弱死しています!

元北条家の家来でしたが、鎌倉幕府滅亡し時に足利時に寝返りましたが、中先代の乱で北条家の生き残りがいるとわかり北条家に再度寝返ります

そして、鎌倉を一度取り戻すも、京から攻めてきた足利軍との戦いで致命傷を負い海辺で衰弱死しました

・その他の北条家・諏訪家側

<その他の北条家・諏訪家側の死亡キャラ>
・狩野三郎、塩田次郎:鎌倉幕府の武芸指南役
・名越高家:鎌倉幕府の副将
・長崎円喜、名越高資:鎌倉幕府の北条邦時の側近

【逃げ上手の若君】足利家側の死亡シーン

・斯波家長(しばいえなが)/別名:孫二郎(まごじろう)

「逃げ上手の若君」コミックより

家柄:斯波家(足利直義家家来)
能力:政治力・知力
死地:杉本寺での戦い
死因:北条時行に刺され死亡

北畠顕家との杉本寺での戦いで北条時行と一騎打ちに敗北し、敗戦のなか殿を務めて死亡しました!

杉本寺での戦いで北条時行の叔父・北条康家を人質に取ったりなどしましたが、最後は北条時行と一騎打ちとなります

斯波家長は自分が敗北するとわかっていましたが、自分が逃げてしまうと足利直義一派の立場が危うくなるため、別の足利に恩を売る形で敗戦の殿を務めて死亡しました

・渋川義季

「逃げ上手の若君」コミックより

家柄:渋川家(足利直義家家来)
能力:なし
死地:中先代の乱(女影原の戦い)
死因:祢津小次郎に斬られ死亡

祢津小次郎との一騎打ちで敗北し死亡しました!

中先代の乱のはじめの戦い女影原の戦いで、海野幸康と一騎打ちで打ち勝ち、その後に祢津小次郎と北条時行の二人と戦います

連戦で体力を使い果たし、最後は祢津小次郎との一騎打ちに敗れ死亡しました

・岩松経家

「逃げ上手の若君」コミックより

家柄:岩松家(足利直義家家来)
能力:なし
死地:中先代の乱(女影原の戦い)
死因:望月重信に斬られ死亡

望月重信や女官らとの戦いで敗北し死亡しました!

中先代の乱のはじめの戦い女影原の戦いで、奇襲で北条軍の裏方(女性が祈願や武具の修復をするところ)を少数で攻め入り望月重信らと戦います
(北条軍の士気を下げるために裏方を襲っていました)

中国の文化を取り入れた大剣で望月重信らを圧倒しましたが、吹雪たちも参戦し集団戦でからめとられて死亡しました

・石塔範家

「逃げ上手の若君」コミックより

家柄:石塔家(足利直義家家来)
能力:なし
死地:中先代の乱(女影原の戦い)
死因:望月亜也子に斬られ死亡

望月亜也子との戦闘に敗北し死亡しました!

中先代の乱のはじめの戦い女影原の戦いで、岩松と共に北条軍の裏方を攻め入り望月亜也子と戦い敗北しています

・今川範満

「逃げ上手の若君」コミックより

家柄:今川家(足利直義家家来)
能力:なし
死地:中先代の乱(小手ケ原の戦い)
死因:北条時行に斬られ死亡

北条時行と吹雪に敗北し死亡しました

中先代の乱のふたつ目の戦い・小手指ヶ原の戦いで、敵軍内で馬を使ったヒット&アウェイ戦法で多くの北条軍を倒しました!

しかし、北条時行を騎馬戦に持ち込まれ消耗戦となり、最後は吹雪の斬撃で死亡しました
(本来、今川は馬を交換しながら戦ってましたが、馬を交換する場所を攻められ最後は馬の体力が尽きてます)

・長尾影忠(ながおかげただ)

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「逃げ上手の若君」コミックより

家柄:長尾家(上杉家家来)
能力:なし
死地:青野原の戦い
死因:祢津小次郎に斬られ死亡

青野原での戦いで祢津小次郎との一騎打ちに敗北し死亡しました!

祢津小次郎との戦いは、中先代の戦い、杉本寺での戦いと3度目で2度目までは勝利してきましたが3度目で敗北し死亡しています

・瘴奸(しょうかん):別名 平野将監(ひらのしょうげん)

「逃げ上手の若君」コミックより

家柄:平野家(元野党)
能力:なし
死地:諏訪vs国司軍の全面戦争
死因:北条時行に斬られ死亡

瘴奸は諏訪vs国司軍の全面戦争で北条時行と吹雪に敗北し死亡しました!

瘴奸はこの戦争で諏訪を裏から攻めるために別動隊で奇襲をかけようとしますが、北条時行に暴かれ崖の上から炎の柱で突っ込まれます

その後、2対1の戦いになり、最後は時行に首を刺されて死亡しました

その他の足利家側の死亡キャラ

<その他の足利家側の死亡キャラ>
・今川頼国:鎌倉を占拠した北条時行を攻めに来た武将。
・小山秀朝:足利直義の武将。望月に敗北し死亡
・死蝋、白骨、腐乱:瘴奸の部下
・淵辺義博:護良親王を殺した武士

【逃げ上手の若君】後醍醐天皇側の死亡シーン

・楠木正成(くすのきまさしげ)

「逃げ上手の若君」コミックより

家柄:楠木家
能力:なし
死地:足利尊氏vs後醍醐天皇の戦い
死因:足利尊氏に斬られ死亡

足利尊氏との一騎打ちに敗北して死亡しました!

足利尊氏率いる九州軍と100倍以上の戦力差の中で700騎で打って出て戦います

戦力差が激しい中、楠木の奇策で足利尊氏との一騎打ちまで持ち込みましたが敗亡し死亡しています

<楠木の本来の作戦は?>
楠木は本来は帝を京から逃がし、京で足利尊氏と戦っていれば地の利を生かし勝つことができました

しかし、帝が京から逃げるということが大義名分に合わないため却下され、海辺で戦うことになり敗北しています

・護良親王(もりよししんのう)

「逃げ上手の若君」コミックより

家柄:天皇家
能力:なし
死地:中先代の戦い
死因:足利側の武士に斬られ死亡

後醍醐天皇の王子として征夷大将軍になるも2か月で足利尊氏に解任された人物です!

その後、足利側に捕らえられ鎌倉に匿われていました

しかし、中先代の乱のどさくさに紛れて足利側の武士に殺されました(中先代の乱後に足利側の立場が弱くなり、相対的に護良親王の立場が強くなるのを恐れられたため殺されてます)

・清原信濃守

「逃げ上手の若君」コミックより

家柄:清原家(京の公家)
能力:なし
死地:諏訪vs国司軍の全面戦争
死因:保科弥三郎に斬られ死亡

清原信濃守は諏訪vs国司軍の全面戦争で保科弥三郎に首を斬られて死亡しました

鎌倉幕府滅亡後に帝の命により信濃の国司となり、自分勝手な政策で国民の反感を買っていました

諏訪側との戦いを経てはトラウマを植え付けられ、京に戻りますが帝や足利尊氏に説得され何度も信濃に戻り諏訪側と戦っています

最後は諏訪vs国司軍の全面戦争で弓矢の戦車を作り圧倒していましたが、北条時行に弓で撃たれビビっているところを保科弥三郎に斬られて死亡しました

<国司とは?>
古墳時代から続く県知事的な役職

・和田米丸(わだよねまる)

「逃げ上手の若君」コミックより

家柄:清原家(京の公家)
能力:なし
死地:保科vs国司軍の戦い
死因:祢津小次郎に斬られ死亡

清原信濃守を守る近衛兵の将軍で、諏訪側の土地を奪うために小次郎と戦い敗北して死亡しました

【逃げ上手の若君】その他キャラの死亡シーン

・五大院宗繁

「逃げ上手の若君」コミックより

家柄:元北条家家来
能力:なし
死地:鎌倉幕府滅亡時
死因:北条時行に首を落とされ死亡

五大院宗繁は鎌倉幕府滅亡時に北条家を裏ぎり、最後は北条時行に首を落とされ死亡しています

五大院宗繁は北条高時の教育係でしたが、幕府滅亡時に足利側で褒美をもらうために高時裏切り処刑にまで先導しています

しかし、足利側も主君を裏切る五大院を快くは受け入れず、五大院はさらなる首を献上する必要があると考え北条時行に襲い掛かります

ですが、返り討ちに合い首を斬られて死亡しました

・西園寺公宗(さいおんじきんむね)

「逃げ上手の若君」コミックより

北条時行の叔父・北条康家と共に帝暗殺の計画を立てるも、帝にバレて処刑され死亡しました

北条康家や逃若党は京から逃げて生き延びてます

【逃げ上手の若君】北条時行は史実では死亡した?

北条時行はこちらの展開で史実では最終的には足利家に捕らえられて死亡しています!

①2度鎌倉を奪還したが数日で足利に取り返されて逃げた
②3度目の奪還時に足利尊氏に勝利して鎌倉を奪還する
③若君(北条時行)が足利側に捕らえられて処刑される

ぼっち
ぼっち

ラスボス・足利尊氏は倒したんだね!

①2度鎌倉を奪還したが数日で足利に取り返されて逃げた

「逃げ上手の若君」コミックより

北条時行は史実では2度鎌倉を奪還しています!

漫画でも1335年の中先代の乱で足利尊氏の弟・直義を鎌倉から追い出して一度取り戻しました

しかし、足利尊氏が援軍として攻めてきて諏訪頼継の犠牲(死)でなんとか生き逃げています

<2度目の奪還は?>
史実では2年後の1337年に足利家長を打ち破り2度目の鎌倉奪還を果たしています

しかし、その後の石津の戦いで敗北しており、北条時行は逃げて生き延びました

②足利尊氏に勝利して鎌倉を3度目の奪還を果たす

「逃げ上手の若君」コミックより

史実では「逃げ上手の若君」のラスボスである足利尊氏を北条時行が打ち破り鎌倉を奪還しています

武蔵野で足利尊氏と戦っており、やっとのことで足利尊氏を打ち破り鎌倉を奪還に成功しました

しかし、生き残った足利勢力に捕らえられ最後の奪還も短命に終わりました!

ぼっち
ぼっち

歴史好きにはたまらない漫画だね!ニッチな歴史テーマだけど面白い

③若君が足利側に捕らえられて処刑される

最終回では若君が足利側に捕らえられて処刑されることが予想されます!

歴史では北条時行は足利尊氏を倒し鎌倉奪還に成功しました

しかし、その奪還は短命に終わり最終的には足利側の陣営に捕まり処刑されています

マンガ上では別の展開になる可能性も高いですが、史実に基づいてストーリーが進む場合は若君が処刑される可能性が高いです

「逃げ上手の若君」好きにおすすめマンガ TOP3

第1位 ダンダダン

「ダンダダン」コミックより

<面白いポイント>
■幽霊 vs 宇宙人 vs 高校生の多ジャンルが混ざったバトルが面白い
■バトルが爽快で読みやすい!絵も絶妙で怖くて緊張感がある
■ギャルとオタクの会話が面白い!コメディとしても優れている

第2位 黄泉のツガイ

「黄泉のツガイ」コミックより

<面白いポイント>
■鋼の錬金術師の作者の新作マンガ。ハガレンを超える面白さ
■山奥の村の謎に迫る!双子の少年たちのバトルが熱い
■まるでスタンドのような「ツガイ」と呼ばれるものの爽快バトル

第3位 メイドインアビス

「メイドインアビス」コミックより

<面白いポイント>
■「アビス」と呼ばれる大ダンジョンを行く子供の冒険ファンタジー
■ときにグロい!リアルな冒険がワクワクする
■設定が細かく、ダンジョンの呪いや生物たちが緊張感を生む

まずは1巻読もう!

「逃げ上手の若君」はストーリー展開が面白いラブコメ漫画です

まずは1巻を読んでみましょう

1巻の値段は下記でまとめています

「逃げ上手の若君」を楽しむ場合はDMMブックスがおすすめです

上記は初回限定のクーポンキャンペーンを適用した値段です!

クーポンキャンペーンは終了する可能性があるので「逃げ上手の若君」を楽しむなら今がおすすめです!

「逃げ上手の若君」ってどんな漫画?

1333年、鎌倉――。

幕府の後継として生きるはずだった少年・北条時行は突然の謀反で故郷も家族も全て失う。

しかし時行は、生き延びることに関しては誰よりも秀でていた。

信濃国の神官・諏訪頼重に誘われ、少年は逃げて英雄になる道を歩み始めた!

引用 ebookjapanのあらすじより

「逃げ上手の若君」は鎌倉時代末期に幕府を生き延びた若君が足利尊氏に復讐す姿が面白い物語です。

「逃げ上手の若君」の面白いポイントはこちらです

■主人公が北条時行であることが意外性を持っており、これまで注目されることが少なかった人物の視点から鎌倉時代から南北朝時代の出来事が描かれている点が新鮮
■戦場の地形や勢力の描写がリアルでありながら、ナンセンスなギャグシーンや人物の変顔など、笑える要素もある
■複雑な歴史背景を持つ時代を面白く描いている

「逃げ上手の若君」が好きな人はこちらの記事もご覧ください!

まとめ

以上、「逃げ上手の若君」の死亡キャラと死亡シーンを一覧でまとめました!

この記事のまとめはこちらです

<北条家・諏訪家側の死亡キャラ>
・諏訪頼重
・諏訪時継
・北条邦時
・北条高時
・三浦時明

<足利家側の死亡キャラ>
・斯波家長(しばいえなが)/別名:孫二郎(まごじろう)
・高師冬
・渋川義季
・岩松経家
・石塔範家
・今川範満
・瘴奸

<後醍醐天皇側の死亡キャラ>
・楠木正成(くすのきまさしげ)
・小山秀朝
・護良親王(もりよししんのう)
・清原信濃守
・和田米丸(わだよねまる)
・結城親光(ゆうきちかみつ)
・千種忠顕(ちぐさただあき)

<その他の死亡キャラ>
・五大院宗繁
・西園寺公宗(さいおんじきんむね)
・腐乱(ふらん)
・名和長年(なわながとし)

気になる人は試し読みからはじめましょう

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ランキング形式でバトル漫画を30作品をまとめています(twitterでアンケートを取りました!)

【第1位】ONE PIECE
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